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Matthew Sweet / Sunshine Lies (2008)

マシュー・スウィート、5年ぶりのニューアルバム。
(スザンヌ・ホフスとのカバー・アルバムは除く)

まだ数回しか聴いていませんが、一聴した感想は、
「マシューのデモを聴いているかのよう」です。
マシューフリークの私は、裏の音源も聴いている訳ですが、
彼のデモがこのアルバムのような音なんです。

それもそのはずで、プロデュースもミックスもマシューがやっています。

レコーディング参加メンバーを見ても、おなじみのリチャード・ロイド
(ex.テレビジョン)は2曲のみの参加だし、あとは92年の来日の時のギター
だったイヴァン・ジュリアン(ex.リチャード・ヘル&ヴォイドイドス)と
スティールギターの名手グレッグ・リーズぐらい。

ドラムは今回もリック・メンク(ヴェルヴェット・クラッシュ)ですが、
あとは(ギター、ベース、鍵盤)すべてマシューが弾いています。

想像するに、マシューとリックでフレームを作って、あとからゲストのギターを
足していったんでしょう。

なので、プロデュースされた感じが全くないので、デモに近い音像と
感じたのでしょう。

それが悪いのかといえば、そういうことでもないのですが。


Sunshinelies


(今回のジャケットはいい!さすが昆虫好きのマシュー)

マシューのマイスペースで公開していた新曲が、かなりパンクな音だったので、
今回はその路線で押すのかと思いましたが、スザンヌ・ホフスとのカバー・アルバム
でみせた60’s、70’sの音を基本にオルタナな味付けをした曲が半分ぐらいあり、
これらの曲が当時の隠れた名曲と言われても信じてしまうぐらい、それ風の良い曲です。

(特にタイトル曲の「Sunshine Lies」は名曲!。スザンヌ・ホフスはこの曲のみ参加)

常に名盤「Girlfriend 」と比較されてしまう運命にあるマシューですが、ソーンズを
やって、ヴァン・ダイク・パークスと組んだ前作ぐらいからもう、そのプレッシャーも
無くなった感じもします。

このアルバムは「自分の好きなようにやったから好きなように聴いてくれ!」と
言っているようです。

CDは13曲ですが、アナログは2枚組17曲入りで、D面4曲がまるごと
CD未収録です。
そして、なんと太っ腹なことにフルCDがついています!

マニアの方はアナログを買いましょう!
(私はアナログはフリーダウンロードとWebニュースで見たので、両方買ってしまいました)

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コメント

アナログに入っているボーナストラックですが、やはりボツになった曲って感じなので、よっぽどのマニア以外は解説付の日本盤でいいかも。それより以前紹介したマシュープロデュースの「ブリッジ」の方が必聴ですよ!

投稿: 丸山ヨシオ | 2008年10月22日 (水) 06時55分

お久しぶりです。
日本盤 早速 購入です。
ボーナス 1曲。。。。「Badass」のみ。。。。
まだ 聴いている途中ですが、楽曲が元気でいいです。

投稿: umi | 2008年10月22日 (水) 00時35分

マシューの新譜の日本版はPヴァインから出るようですが、
ボートラに関する詳細がどこにも載っていませんね。
もしレコードに入っていない曲があったら買ってしまうかも知れません!
(レコード会社の思惑に乗せられている?)

投稿: 丸山ヨシオ | 2008年9月 4日 (木) 19時22分

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