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The Fireman / Electric Argument (2008)

ポール・マッカートニーと元キリング・ジョークのユースとのプロジェクト
「ファイアーマン」の3rdアルバム。

過去の2枚は、ハウスやアンビエントぽいサウンドで、しかもボーカル無し
だったのでビートルズファンにはちょっとつらい内容でした。
(私は、セカンドは結構好きでしたが)

Fireman

でも今回は違います。
ポール、全面的に歌っています。

1曲目から、「ヘルター・スケルター」を思わせるシャウト全開の
ヘビーロックです。2曲目は、粋なアコースティックナンバー。

過去2作とは違いジャンルの縛りをなくして、思いつくままに制作
していったようです。

③、⑤のように、ポール名義のアルバムに入ってもおかしくないような、
POPな曲もありますが全体的には、ポップスの起承転結を無視して、
少ない展開の中で自由にメロディーを紡ぎ出したような印象があります。

インタビュー記事によると、このレコーディングに入る前にポールは
一切曲を作らず、スタジオでおこることに身をまかせて、このアルバムを
作っていったとのこと。

海外メディアは、このサウンドを「アーケイド・ファイアー+レッド・ツェッペリン」
と表現しているそうですが、それは元ビートルズに失礼でしょう。
(それを聞いたポールは、「褒め言葉として受け取っておく」と言ったようですが)

私としてはこの路線は大歓迎ですが、せっかくファイアーマン名義でやるの
だったら、もっと過激なサウンドにしてもよかったんじゃないかと思います。

ともかく、いままでファイアーマンと聞いて尻込みしていたビートルズファンにも
このアルバムは大丈夫です。(ホワイト・アルバムの雰囲気が漂っています)

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コメント

The Fireman のElectric argumentsが、iTunesのチャートのブログパーツでオススメアイコンに貼ってありましたよ!!
なんか、嬉しかったです。
http://www.apple.com/jp/itunes/whatson/blogparts.html
簡単に貼り付けられるブログパーツだからお勧めです♪

投稿: かれん | 2008年12月 5日 (金) 12時28分

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