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2009年4月

SPOOKY ELECTRIC / STRATOS markⅠ(2009)

本日は、SPOOKY ELECTRICのセカンドアルバム
「STRATOS markⅠ」の発売日であります。

この作品は、メンバー所有のスタジオにて、完全セルフ・プロデュースで
制作されました。
(試行錯誤の連続でようやくたどり着いた感じです。)


Stratos_mk1


(ジャケットのデザインは前回に引き続き、クレイグ・ヤマシタさんに
お願いしました。今回もナイスなセンスで私たちの音楽を表現してくれました!)


なかなか自分では客観的になれないので、各メディアで紹介された
アルバムレビューを抜粋させていただきます。


■Barks
“成層圏”を意味する“STRATOS”は、その名の通り、
様々なロック〜ポップスのカテゴリーを飲み込んだグラマラスな音楽で、
ロックの成層圏に浮かぶめくるめく恍惚の音像が脳内に広がっていくかのよう。
ムーブメントやヒットチャートから距離を置いて、思うままのサウンドを追求する
SPOOKY ELECTRIC、その極彩色のグルーブを体感してみよう。


■CDジャーナル
70年代、ヘヴィ/ブルーズ・ロックとソウル、ファンクが地続きのもの
として持っていたグルーヴ、ファンクネス、サイケデリアを高純度で抽出。
Curtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)ばりの魂、Prince(プリンス)
譲りの謎なエロスをちりばめ、卓越したアレンジ・センスで聴かせる
SPOOKY ELECTRIC。本作でも全6曲、あっという間です。


■Player
ファルセットを駆使したヤマムラヤスヒロのソフトな
ヴォーカリゼーションに、ニューウェーヴィでファンキーな生バンド
サウンドが全編に亘り楽しめる。そのサウンドはFM〜PCM音源シンセ
移行期の時代のエッセンスだったり、高いピッチのスネアなどに、
かつてのプリンスや一風堂などを彷佛させる部分も。
実際80年代初頭のスペーシーなエッセンスは大きな聴きどころで、
そこにシングルトーンの醍醐味たっぷりのストラトトーンが絡んでくるのが
スプーキーの面白さ。粘りっこいギターのトーンとエッジの効いた
ギタープレイもフィーチャーされている。

■Musica
さすがベテラン、この強力なファンキー・グルーヴは昨日今日で
出せる味ではない。
当方、ライブハウス勤務が長かったのもあり、10歳くらい年上の
ミュージシャンで、特にCDをリリースするわけでもなく日々労働しながら
「ライヴ」のみを趣味として延々と活動を続けるバンドを死ぬほど観てきたが、
こういうバンドはホントに底力がハンパない。
ファンク、プリンス、サイケデリック、ツェッペリン、これらのキーワード
は実は一時期、ダサいおやじロックの代名詞だった。
しかし時代は完全に2周半くらいしている。M6とか佐野元春みたいだ。
かなりクール。


キーワードは共通しているものの、聴く人によってかなり印象が違うのが
このアルバムの特徴なようです。
音が想像できないという方には、ここで各曲30秒の試聴ができるので
ぜひ聴いてみてください。
よろしくお願いします!

ご購入はこちら
Amazon

HMV

Tower Records

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Bob Dylan / Together Through Life (2009)

ディラン待望の新作ですが、一足早くアナログがリリースされていたので
そちらをゲット。

このLP、豪華2枚組になんとCDが丸ごとついています。


Together_through_life


(プロデューサーは、Jack Frostとありますが、ディランの変名だそうです。)

CDとアナログを両方聴きましたが、やっぱりアナログの方が暖かい音がしますね。
アナログの方が音が良いと気がつかせるための、ディランの戦略でしょうか?

アナログを聴ける環境の方はこちらがお得です!


さて、内容ですが、いきなりTex-Mex調の曲で始まりますが、
全編バリバリのメキシカンではありません。

(ロス・ロボスのデイヴィッド・イダルゴがアコーディオンとギターで
参加していて、メキシカンな味付けは随所にみられますが)

このアルバムは、映画「My Own Love Song」の音楽を依頼された際に
その映画にインスピレーションを受けて制作されたとのことですが、
たしかに風景が浮かんでくるようなイマジネーションをかき立てられるサウンドですね。

もはやディランは、自分で歌を作るというより、世界の伝承歌をディランという
媒体を通じて再構築しているような気がします。
それが、全く後ろ向きでなく、すごくロックを感じるところが偉大ですね。

世界のミュージシャンが、またディランにひれ伏すことになるのではないでしょうか。

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Allen Toussaint / The Bright Mississippi (2009)

ニューオリンズの重鎮、アラン・トゥーサンの久々のニューアルバム。
コステロとの共作、「The River in Reverse」は2006年に出ましたが、
本人のソロとしては96年の「Connected」以来13年ぶりのリリースになります。


Toussaint


さて、このニューアルバム、ジャズの古典をカバーした内容で
1曲を除きボーカルが入っていなく、ピアニスト/アレンジャー、
アラン・トゥーサンにスポットをあてたものになっています。
(私は、トゥーサンの飄々としたボーカルが好きなので、ちょっと残念ですが)

これらの古典ジャズ(私も原曲は知りません)を、実にジェントルで
素晴らしい演奏・アレンジで料理しているのですが、
プロデューサー、ジョー・ヘンリーの手腕で、単なる懐古趣味ではなく、
オルタネイティブも感じさせるサウンドになっているのはさすがです。

今、このようなアメリカーナな音を作らせたら、ジョー・ヘンリーと
T・ボーンバーネットが双璧でしょう。
2人のプロデュース作品によく登用されるマーク・リボーのギターが今回も最高です。

こんな豊かなサウンドは、iPODで聴くのではなく、ちゃんとした
音響システムで大音量で聴きたいですね。
(ほとんどがアコースティック楽器で演奏されていて、すごく良い音で録られています)

よくレコードショップに行くと、「全音楽ファン必聴!」とかコピーが
踊っていますが、これはまさにそんな1枚です。

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SPOOKY ELECTRIC Live情報 5月5日(祝)滋賀守山「Blue」

さて、本日よりゴールデンウィークに突入された方もいらっしゃるかもしれません。

私たちSPOOKY ELECTRICは、遂にBlueに登場します!

Blueは、SPOOKYのギタリスト甲斐が経営するライブハウス兼
音楽スタジオなのですが、なかなかスケジュールが合わず、
ようやくの初登場です。


Spooky_photo4


(この写真もスタジオの近所で撮影しました)

Blueは、プロのミュージシャンも関西ツアーの時には訪れる、
今や京滋地区には欠かせないライブスポットになっています。

まだ練習スタジオが1つしかない時から、知っている身としては
感慨深いものがあります。 甲斐さん、がんばったね!

我々のニューアルバム「Stratos markⅠ」は、ここですべて制作されたので、
まさに里帰りのような感じです。

CDを出すようになってからは初めての関西でのライブなので、
お近くの方是非お立ち寄りください!


SPOOKY ELECTRIC Live 滋賀守山「Blue」

5月5日(火)こどもの日
Open 17:30、Start 18:00
前売り ¥1,500、当日 ¥2,000 (ドリンク代別)

共演 Radical Up

http://www.blue-ms.com/

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Liam Ó Maonlaí / To Be Touched (2009)

ホットハウス・フラワーズのフロントマン、リアム・オ・メンリィの
セカンドソロアルバム。


解説によると、映画「Once〜ダブリンの街角」で話題になった
(実際に演技もしている)スウェル・シーズンの2人がバックアップして、
アイルランドとチェコでレコーディングされたそうです。


Liam_o


ホットハウス・フラワーズといえば、デビューしたての89年に
大阪サンケイホールで見たライブを思い出します。
ライブはレコードよりも、ずっとワイルドでアイリッシュの太鼓なども使い、
とても感動的なライブでした。

今思うと、ライブの良さをレコードに刻みきれなかったのが、
ホットハウス・フラワーズがもう一つブレイクできなかった理由かもしれません。

そして、時間は流れ、今リアムのソロアルバムと対峙しているわけです。

このアルバムは、リアムのピアノの弾き語りを中心に、スウェル・シーズンの
グレンとマルタケがコーラスをつけるというシンプルな構成なのですが、
これが奥が深く感動的な出来です。やっぱりリアムの歌、染みます。

そういえばリアムは、ライブでもほとんどピアノを弾きながら歌っていました。
彼がピアニストでもあることを、すっかり忘れていました。
シンガー特有の歌心あふれるピアノもすばらしいです。

ゲール語で歌われている曲もあるので、ワールドミュージックとしてや、
ひょっとして、ヒーリングミュージックとして聴かれるかもしれませんが、
ホットハウス・フラワーズのファーストアルバムに反応したロックファンに
こそ聴いて欲しいですね。

久しぶりに歌の力を実感させていただきました。

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Super Furry Animals / Dark Days/Light Years (2009)

ウェールズの至宝、スーパー・ファーリー・アニマルズのニューアルバム。

「Phantom Power」以降のアルバムは、今イチのれなかったのですが、
これはすごくいいです!

やっぱりファーリーズは、ポップにふれた方がいいですね。
普通にやってもサイケになるので、これぐらいはじけてくれた方が断然良いです。


Sfa


(前作に続き、日本のグラフィックデザイナー、田名網敬一氏がジャケットを担当。
ナイスなジャケです。)


音像もすごく凝っていて大音量で聴くと、実に気持ちが良いです。

これは2009年型の理想的なサイケ・ロックですね。
「Phantom Power」以上に売れるのではないでしょうか。

(私が購入したタワーレコード新宿店でも大量入荷していて、大プッシュしていました。)

心あるロック・ファンのアンテナには、きっと引っかかるでしょう。

2009年ベスト10入り確実!

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SPOOKY ELECTRIC 「Live 2gether」Live in Club Edge

4月17日のClub Edgeのライブに来てくださった皆様、
ありがとうございました。

友人がライブの模様をYou Tubeにアップしてくれたので、
ここで見られるようにしました。


では、SPOOKY ELECTRIC「Live 2gether」どうぞ!


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SPOOKY ELECTRIC LIVE情報 4/17 六本木Club Edge

明日は六本木Club Edgeで、ライブをやりますので、よろしくお願いします!

会場で4月29日発売のニューアルバム「Stratos mark Ⅰ」の先行販売も行います!
(できたてほやほやです!紙ジャケ仕様でデザインも凝ってますよ)


Mk1


4月17日(金) Club Edge presents-Sound Coexistence 六本木 Club Edge

OPEN 18:00 / START 18:30
(SPOOKY ELECTRICの出演は20:30の予定です)

前売:¥1,800(Drink別)当日:¥2,000(Drink別)
Nuts bee Ohno / はいからぼ~いず / SPOOKY ELECTRIC /amagicall place / 時間泥棒

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Julian Lennon / Valotte (1984)

約20年ぶりに聴き返しました。
発売当時はCDはまだ出ていなかった記憶があります。

当然LPで聴いたので初CDです。
(Flashbackという企画で過去のアルバムが格安CDで
リリースされていて、これもその1枚です)


Julian_lennon


ジョン・レノンの息子デビューということで、話題騒然になったわけ
ですが、これを聴いて期待していたロックっぽさが感じられなく、
なんとも居心地の悪さを感じたものでした。

といっても「Too Late For Goodbyes」や「Valotte 」は良い曲だと思ったし、
そんなにネガティブ一辺倒な印象だったわけではありませんでした。

そして、今の耳で聴くと、そのサウンドプロダクションにお金をかけた
リッチなサウンドだったことがわかります。
(思いっきり80’sサウンドなので、当時を知らない人には
理解できないかもしれません)

プロデューサーは、ビリー・ジョエルでおなじみのフィル・ラモーンだし、
ベースにはマーカス・ミラーまで起用しています。

このリッチなサウンドと「ジョン・レノン」という記号が
マッチしなかったのでしょう。
(あと、ジュリアンのとまどいがボーカルに出てしまっている点も)

しかし、以後のジュリアンの作品を聴いても、彼が父親のような
ロックン・ローラーでないことは明らかで、
むしろポップ・アーティストとしての資質を伸ばしていった方が
無理がなかったのですが、どうしてもジョンのイメージを求められて、
苦心してしまったことが手に取るようにわかります。

このアルバム以降は、セールス的にも厳しくなるのですが、4thアルバム
「Help Yourself」や今の所の最新作「Photograph Smile」はビートリー
サウンドを取り入れているものの、完全に自己を確立していて,
良い作品だと思うのですが、なまじファーストが大ヒットしてしまったので、
過去の人扱いされてしまっているのは、気の毒な気がします。

なので、これからジュリアンを聴いてみようと思っている人は、
「Valotte 」は飛ばして、この2枚から聴いた方が
ジュリアン・レノンというアーティストを理解できるかもしれません。

(私のようにリアルタイムで「Valotte」を聴いている人には、当時の記憶が
フラッシュバックする効能があるのでこのアルバムを懐かしむのも一興です)

しかし、「Photograph Smile」リリースからもすでに10年経っています。
このままミュージシャンとして引退してしまうのはあまりにも惜しいです。

起死回生の一発を期待しています!

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Roger McGuine / Back From Rio (1990)

80年代は停滞ぎみだったロジャー・マッギンの起死回生の復活作。

ロジャーを引き上げたのは、アルバムに参加・曲を提供した、
トム・ペティー、エルビス・コステロ、ティモシー・シュミット、
マイケル・ペンなどの「バード・マニア」たち。
(元バーズのデヴィッド・クロスビー、クリス・ヒルマンも参加しています)


Back_from_rio


それまで、あえて12弦ギターの使用率を下げていたのですが、このアルバムは全開。

曲も12弦ギターを聴かせるアレンジありきで、制作側もバーズ印を
全面に出すことを心がけています。

(アナログUK盤はジャケットが違います。こちらの方がかっこいいです!)

当時話題になったのは、コステロ提供の「You Bowed Down」と
トム・ペティーの「King Of The Hill」。

「You Bowed Down」は、マッギンへの書き下ろしですが、のちにコステロの
アルバム「All This Useless Beauty 」に収録されました。

「King Of The Hill」は、トム・ペティーとのデュエットで、トムの歌い方が、
マッギンそっくりで微笑ましいです。

そして、ジュールズ・シアーのカバー「If We Never Meet Again」もはまっていて
良い出来です。

マッギン自身のオリジナル曲(ほとんど共作ですが)もいいし、スタッフの
マッギン、バーズへの愛情をしみじみ感じますね。

93年の来日公演を見たのですが、チャック・ベリーのようにバンドを現地調達
することを知っていたのであまり期待していなかったのですが、
12弦ギターの弾き語りからはじまり、このアルバム収録曲とおなじみのバーズ
のヒット曲をあの声とギターでやられると、もう涙腺がゆるんでしまいました。

グラム・パーソンやクラレンス・ホワイト、ジーン・クラークと、亡くなって
伝説になった元バーズの方々のほうがなにかと話題になりますが、
やっぱりロジャー・マッギンこそがバーズなんだとあらためて思ったものです。


最近は表舞台から一歩引いたような印象なので、もう一花お願いしたいところです。

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Neil Young / Fork In The Road (2009)

アーカイブスが出ると思っていた時に、不意にリリースされた新作。
あまり期待されていない雰囲気ですが、速報します。

ニール・ヤングの場合、色んなメンバーと録音しているので、
録音の順番に関係なく突然、リリースされることもよくあります。


Fork_in_the_road


ここ数年の作品は、ニールらしく、時代を真空パックした旬の題材を
扱ってきた訳ですが、スピードを優先した分、手癖で作ったような曲が
多かったのも事実でしょう。


「ニール・ヤングは今こんな気持ちなんだ」ということはよく伝わったのですが、
楽曲のクオリティには必ずしも満足できなかったんじゃないでしょうか。

今回も、クレイジーホースは一切参加していません。
そのせいもあるかと思いますが、曲に既視感があまりありません。

ボーカルやギターの多少のミスはそのままに、生な空気をダイレクトに
伝えている点は共通していますが、最近感じたネガティブなイメージは感じません。
それより、このキャリアにして新たなテイストを提示してくれたことの方に感動します。
(といっても、今までの作品を追ってきた人でないと、この変化は感じとれない
かもしれません。ニール・ヤングを初めて聴くひとは、この作品から聴いてはいけません。)


限定版のDVDには、CD収録曲が高音質のDVDオーディオで収録されていますが、
その他におまけでこのCDのPV3曲(全くお金をかけていません)プラス、
なんとビートルズのカバー「A Day In The Life」(Live)が収録されています。

かなり原曲に忠実なアレンジですが、この曲をやって様になる人は、
本家ポール・マッカートニー以外いないと思いますが(昨年ライブで披露されました)
私的にはポールのライブよりよかったです。
(9.11の追悼番組で披露されたイマジンのカバーも素晴らしかったです。
ジョン・レノンの精神を最もうまく表現できるのはニール・ヤングなのかもしれません)

この1曲のためにだけでもこのDVD付を買うべきでしょう。

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The Kinks / To The Bone (1996)

95年に見たキンクスの日本公演がとてもすばらしかったので、
94年のライブを収録したこの2枚組ライブ盤には飛びつきました。

このライブは、レイ・デイヴィスの所有するスタジオ「Konk」にファンを招き入れて
収録されたものと、別会場でのライブを組み合わせてまとめられています。
(Disc2の最後の2曲は、新曲でスタジオ録音です)


To_the_bone


Disc1は、1曲目はハード・ドライビングな「All Day And All Of The Night」ですが
、その後はアコースティック・ギターをメインとして、アンプラグド風に演奏されます。
「See My Friends」や「Muswell Hillbillies」、「Don't Forget To Dance」、
「Sunny Afternoon」などの名曲の数々が、とても心地いいです。

そして日本でのライブでもこの流れでしたが、レイ・デイヴィスの弾き語りで
大合唱がおこった「Dedicated Follower Of Fashion」、「Do It Again」の後、
バンドに流れ込む展開に。
ここでエレクトリックバージョンの「Do It Again」になります。ここでDisc1は終わり。

Disc2も、「Celluloid Heroes」、「 Village Green Preservation Society」、
「Set Me Free」、「Lola」、「Come Dancing」、「 Dead End Street」、
「Days」、「 You Really Got Me」と代表曲のオンパレードで、
中途半端なベスト盤を聴くのだったらこのライブをおすすめします。

キンクスは、英国的すぎるという理由からなかなか日本ではブレークしません
でしたが、このライブ用のシンプルなアレンジで演奏される名曲を聴けば、
そのすばらしいソングライティングを実感できると思います。

ライブを経験した身としては、キンクスは真のライブバンドで本当に凄い演奏
だったと声を大にして言いたいです。

正式に解散宣言はしたんでしたっけ?
(たぶんしているのですが、あまり大きなニュースにならなかったのが悲しいです)
「デイブ次第では再結成もある」という記事もありましたが、難しいでしょうね。

もう一度ライブを見たいけど、たぶん無理なので、自分の記憶の中で大切な宝物に
しておきます。

その記憶をたどる補足としてこのCDはすごく有効なので、これからも大事に聴きます!

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Paul McCartney / Amoeba's Secret (2009)

ポール・マッカートニーの最新シングルCDなんですが、元はアナログ12インチ
のみの発売でした。

アナログはプレミア価格がついていたので、パスしたのですが、なぜかこの
シングル収録の「That Was Me」がグラミーにノミネートされ、
その効果もあってCD化されました。

ポールのシングルは、こっそり未発表の秀逸な曲を入ってたりするので、
いつもチェックしているのですが、これはライブ曲だけなので、
あまり触手が動かなかったのですが、アマゾンで500円になっていたので、
購入しました。

Amoeba


1. Only Mama Knows
2. C Moon
3. That Was Me
4. I Saw Her Standing There

このCD、タイトルの「Amoeba's Secret 」のように、アメリカのレコード店での
インストア・ライブです。
(たしかに、サー・ポールのインストア・ライブは貴重です)

①と③はシングル「Ever Present Past」に収録されていたので、初出は②と④です。

しかし、貴重なのは今後ライブ盤が出たとしてもたぶん収録されない
「That Was Me」でしょう。
これは、かっこいいです。

昔の曲だと高音はちょっときつくなっていますが、最近の曲は今のキーにあわせて
いるので、まだまだシャウトも健在です。
バンドもいい感じだし、前回のツアーは日本はパスされましたが、
次はいの一番に来て欲しいものです。

ポールは、こっそりシングルに秀逸な曲を入れると書きましたが、
私的にはこれが一番貴重かと思います。

それは、シングルOff The Ground収録の「Cosmically conscious」。


Off_the_ground


アルバムOff The Groundの最終曲「C'mon People」におまけのように
2分弱ぐらい入っている曲なのですが、
この曲は、ビートルズのホワイトアルバムの仕込みが行われたインドで
書かれた曲で、ずっと未発表のままでした。

そして、このシングルには、「Cosmically conscious」のフルバージョン
(4分39秒)が入っています。
これが確かにホワイトアルバムの雰囲気があり、大変興味深い曲なんです。

実は冒頭の最新シングルより、この曲のことを紹介したかったんです!

ビートルズ・ファンの方は聴きたくなるでしょう?
(中古屋さんを気長にチェックすればたぶん見つかります)

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音楽情報サイト「Barks」にSPOOKY ELECTRICの記事が掲載されました。

さて、本日は我がバンド「SPOOKY ELECTRIC 」のトピックスです。

音楽情報サイト「Barks」にニューアルバムの記事が掲載されました!

http://www.barks.jp/news/?id=1000048316

ニューアルバムの内容を的確に表現していただき、感謝・感謝です!

試聴はここで出来ます。

4月29日のCD発売に伴い、ライブもやります!

次は、4月17日(金)六本木Club Edgeです。

Liveの詳細はこちら


よろしくお願いします!

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