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2011年5月23日 (月)

Ben Harper / Give Till It's Gone (2011)

久々のソロ名義作品。
最大の売り文句は、リンゴ・スター参加でしょう。

ジョージ・ハリスンの息子、ダニーと組んだ「Fistful Of Marcy」も、
最初なぜこの組み合わせ?と思いましたが、リンゴとの繋がりも
意外な感じがします。

(と思って調べたら、リンゴとベン・ハーパーとのジョイントライブが
2010年に実現していました)

http://youtu.be/UD1pJ_RzNyY

Benharper_2011

リンゴは、「Spilling Faith」と「Get There From Here」に参加。
「Get There From Here」は「Spilling Faith」ジャム・バージョンの
インストなので2曲で1つと考えた方がよいでしょう。

途中から段々、マジカル・ミステリー・ツアーあたりのサイケなサウンドに
なって行くのですが、リンゴの独特のドラムが絶妙にマッチしています。
(元祖だから当たり前か)

リンゴ参加の2曲は、セッションで作り込んだらしく、
作者のクレジットにリンゴも入っています。

また、「Rock N' Roll Is Free」という、いかにもニール・ヤング風な曲が
あるのですが、ニールの前座を務めたベン・ハーパーが
ニールのパフォーマンスに感銘をうけて、作った曲だそうです。

近年、ファンキー度が減っているのですが、
本人は今ロック/シンガーソングライターのモードなんでしょう。
(Fistful Of MarcyもCS&Nを明らかに意識していたし)

ちなみに、このアルバムの大半は、ジャクソン・ブラウンのスタジオで
制作されたので、ジャクソンも1曲「Pray That Our Love Sees The Dawn」
にコーラスで参加しています。

自由にジャンルの壁を乗り越え、好きな人と組み、好きなことをやる、
ベン・ハーパーさん。素敵です!

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コメント

グリン・ジョーンズがプロデュースしたライアン・アダムスの新作、ブログには取り上げていないのですが、よかったです!

投稿: 丸山ヨシオ | 2011年12月19日 (月) 22時14分

amazonでアナログ盤が格安(20%offで388円!)になっていたので購入しました。
こちらのブログはいつも参考にさせて戴いてるんで
何気に、掲載の6~7割くらいは私も所有してます(笑)。

最近だと、ryan adamsも良かったです。

投稿: 辻へ向く | 2011年12月19日 (月) 20時55分

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