The Bangles / Sweetheart Of The Sun (2011)
2003年の再結成アルバムが今ひとつ盛り上がらなかったので、
次はないのかと思っていましたが、出ましたニューアルバム。
メンバーは、スザンナ・ホフスとヴィッキー、デビーの
ピーターソン姉妹の3人になっています。
やはり、スザンナ・ホフスとマシュー・スウィートの活動の流れから、
このアルバムの録音は、マシューのスタジオで行われています。
マシューは、Co-Producedとクレジットされており、
サウンドはまさにマシュー印。
マシューのニューアルバム「Modern Art」と対をなすアルバムですね。
(プロデュース名は、バングルズになっています)
コーラスのアイディアもマシューぽいし、
おなじみグレッグ・リーズのペダル・スティールが入っていることで、
より一層マシュー・サウンドになっているのですが、
けっしてオーバー・プロデュースになることなく、
バングルズの新たな魅力を引き出しています。
スザンナとマシューの2枚のカバーアルバムで得た経験が
生かされたのでしょう、録音、ミックスも凄く良くて、
理想的なロック・サウンドに仕上がっています。
アルバム単位では、本作が最高傑作だと思います。
ラストの「Open My Eyes」はトッド・ラングレンがいた
ザ・ナッズのカバー。
マシュー・ファンはもちろん、パワー・ポップ、ギター・ポップ
好きの方には是非お勧めしたいですね。
シングル曲「I Will Never Be Through With You」
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