Mavis Staples / The Voice (1993)
偶然中古CDショップで見つけた1枚。
メイヴィス・ステイプルズが、プリンスのプロデュースの元
作ったアルバム「Time Waits For No One」(89年)は、
SPOOKYの山村君がこのCDを持っていて、聴かせてもらった
ので知っていたのですが、もう1枚、ペイズリー・パークから
アルバムを出していたのは知りませんでした。
こちらも、プリンスが全面協力をしていますが、プロデューサー
のクレジットがあるのは1曲のみ。
(アルバムトータルとしては、エグゼクティブ・プロデューサー
とクレジットされています)
12曲中8曲がプリンスの曲ですが、「Time Waits For No One」
に比べるとプリンス印が薄いです。
(「Lovesexy」収録の「Positivity」のカバーあり)
でもこちらの方が、メイヴィスの持ち味が出ていて、私は好きですね。
プリンスもこの時期は、伝統的なファンクやソウルに寄っていた
時期だから、結果的にメイヴィスの凄みをうまく引き出した感じです。
ライ・クーダー、ウィルコと組んだ近年の作品が、原点回帰の
素晴らしい作品だったので、プリンスと組んだ作品は、
今聴くと違和感があるかと思いますが、これはこれで、味わい深いです。
廃盤のようなので、もし中古ショップで見つけたら迷わずゲットしてください。
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